【さがみロボット特区】生活支援ロボットモニター制度について
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- 作成日: 2022年6月30日
生活支援ロボットのモニター制度
生活支援ロボットの購入やリースを考えている方に、安心して導入していただけるようモニター制度を実施しています。
生活支援ロボットを使ってみませんか
県では、生活支援ロボットの購入やリースを考えている施設等を対象に、ロボットメーカーのご協力のもと、安心して導入していただけるよう、一定期間、ロボットを試していただける「生活支援ロボットのモニター制度」を設けています。
このたび、この制度をご活用いただける施設等の募集を行います。
施設等をはじめ、個人の方でもお申し込みいただけるロボットもありますので、導入を検討している方はぜひご活用ください。
令和4年度の募集について
1 募集期間
令和4年5月12日(木曜日)から令和5年1月20日(金曜日)まで
2 モニター募集対象
県内の介護・障がい者(児)施設、医療機関、学校等
(注記)ロボットによっては、県内在住の個人の方も申し込み可能です。
3 試用の流れ(期間は2週間~1ヶ月程度)
(1) 実施希望月の前月末頃に、県からモニター決定の連絡。
(2) メーカーがロボットを直接、持参もしくは配送。
(3) 試用後は、メーカーが定める方法で返却。
(4) 県や各メーカーが実施する簡単なアンケートへの回答。
- 毎月20日(土日祝日の場合は前開庁日)に翌月分の応募を締め切ります。
- 各月の各ロボットの貸出上限数は1~2機程度です。また、応募者が多数の場合は、実施希望月ごとに抽選となります。
- 返送料金がかかる場合は、モニター側の負担となる場合があります。ロボットによっては、メーカーが直接回収に伺うものもありますので、詳細はお問い合わせください。
- ロボットの詳細は、ロボット一覧(PDF:409KB)(別ウィンドウで開きます)をご参照ください。「個人申込可」と記載のあるものは、個人の方も申し込み可能です。
- 試用期間は、ロボットによって異なります。
4 応募方法
- 応募フォーム(別ウィンドウで開きます)
- ファクシミリ(応募用紙(ワード:26KB)(別ウィンドウで開きます))に必要事項を記載して送付してください)
5 注意事項
- いただいた個人情報は、モニターの選考と実施のためにのみ、神奈川県とメーカーが利用します。それ以外の目的には使用しません。メーカーが保持している個人情報は、試用期間終了後に廃棄されます。
- ロボットの導入状況について県から問い合わせることがあります。
モニターにご協力いただけるロボットを随時募集しています!
- ご応募いただいたロボットは、審査の上、「生活支援ロボットのモニター制度」の対象とさせていただきます。
- 本事業の趣旨をご理解いただき、通常使用範囲内での破損等はメーカー様がご負担いただくことをご了承ください。
- 基本的な試用期間は1ヶ月ですが、有償(通常より安価)での試用や1ヶ月以外の期間設定も可能ですので、ご相談ください。
- モニターからのアンケート結果を提供しますので、製品改良にお役立てください。
- その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
このページに関するお問い合わせ先
海老名駐在事務所(さがみロボット産業特区推進センター)
電話 046-236-1577|046-236-1578
ファクシミリ 046-236-1519